さよならイグリン
昨夜家に帰るとイグリンが死んでいました。(T_T)
で、子供とお通夜しました。
今朝大阪市立自然史博物館動物研究室に電話して、娘に持って行かせました。
博物館友の会の講演で、「なにわほねほね団」と言って動物の骨格標本や剥製を
作る活動をしていることを知っていたのです。
大きく立派で大変珍しいので、大切に標本にさせていただきます、ということです。
1.6mほどで、重さは8kgほど有りました。
口の中が炎症を起こし、抗生物質を溶かした水を飲ませたり、野菜ジュースを飲ませたり、随分看病してみたけれど回復せず餌を食べなくなり最後はとてもしんどそうだったのでかわいそうでした。病院行きも考えたけれど、体調悪いと気性が荒くなって持ち運びなどはとても無理な状態でした。最後2日は口を開けて苦しそうだったので一思いに死なせた方が良いのでは、と思いながら手を下せなかったです。イグリン、7年間ありがとう。
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コメント
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イグリン死んでしまったんですね(ToT)
1.6mで8kgってかなり大きいですね!
特殊な動物は診てくれるお医者さんもなかなかないし、安楽死の決断って難しいですよね…
でも、大切にしてもらえてイグリンも幸せだったと思います。
投稿: Lehua | 2007年3月10日 (土) 12時26分
Lehuaさん、コメント有難うございます。
この数日、庭にカラスノエンドウが茂ってきました。イグリンの好物なので、毎年抜かずに茂らせていたものです。あの子が元気なら、喜んで食べたのになあ、と寂しく思います。
投稿: たま | 2007年3月10日 (土) 23時13分
イグアナちゃん お悔やみ申し上げます。
先日頂いたホウの箱で
こんなの造りました。
詳しくは↓でご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/yugohan/13000
投稿: 森の妖精 | 2007年10月11日 (木) 00時28分
森の妖精さん、コメントありがとうございます。
先日はありがとうございました。
さっそく素敵な小箱が出来ましたね!さて、どんなものを入れてくださるのでしょうか。
投稿: たま | 2007年10月12日 (金) 11時42分